
青木聖久・著者ページ
アオキ キヨヒサ
日本福祉大学教授、博士(社会福祉学)、精神保健福祉士。1965年、淡路島生まれ。
1988年、日本福祉大学社会福祉学部卒業後、精神保健福祉領域のソーシャルワーカーとして、慈圭病院(岡山)、関西青少年サナトリューム(神戸)という精神科病院で約14年間勤務。その後、サポートセンター西明石(小規模作業所)の所長として4年間勤務。2006年より現任校。
2004年に京都府立大学大学院福祉社会学研究科修士課程、2012年に龍谷大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。
主な社会的活動として、全国精神保健福祉会連合会理事、日本精神保健福祉学会理事。著書は、『追体験 霧晴れる時』ペンコム(2019年)、『障害のある人の支援の現場探訪記』学研教育みらい(2021年)、『精神障害者の生活支援』法律文化社(2013年)、『第3版 精神保健福祉士の魅力と可能性』やどかり出版(2015年)等。
青木先生の業績・著書などは日本福祉大学のページをご覧ください
著書
-
おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう(みんなねっとライブラリー4)
青木聖久
¥1,650
-
【2刷】追体験 霧晴れる時-今および未来を生きる 精神障がいのある人の家族 15のモノガタリ(みんなねっとライブラリー1)
青木聖久(著)
¥1,430
関連記事
- 2025.05.15 「家族」の人生の主人公が「私」でないことに気づくことで、ある意味、気が楽になりました。ー読者の方より『追体験 霧晴れる時』にご感想をお寄せ頂きました
- 2025.05.10 7/26東京開催どなたも参加OKの講演会「あなたは1人じゃない」精神疾患に関心のある皆さまぜひご参加下さい。日本福祉大・青木聖久教授登壇
- 2022.07.15 介護・福祉の応援サイト「けあサポ」に紹介ーおかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう
- 2022.07.15 家族の思い、きょうだいの思いに触れるたびに涙がこみ上げてきましたー読者の方よりご感想をいただきました
- 2022.06.22 自分は患者なので、こういう本は、本当にありがたいですー読者の方よりご感想をいただきました
- 2022.03.23 精神障がいのある人の家族15の人生を掲載–日本福祉大同窓会報に青木聖久教授の最新刊紹介
- 2022.03.18 龍谷大学校友会報に青木聖久先生の最新刊紹介いただきました
- 2022.02.23 漫画家かなしろにゃんこ。先生から「こんな僕」にご感想
- 2022.02.21 兄の発症は15歳。地獄のような日々を乗り越えて家族は今(後編-きょうだいの立場)
- 2022.02.21 15歳で精神障がいを発症した長男。あんな事、こんな事、全て受け入れ頑張った(前編-母の立場)
- 2022.02.18 「あんな事、こんな事が思い出され涙が止まりませんでした」編集室に読者はがきを頂きました
- 2022.01.20 混乱と手探りを経て見いだす家族の新たな幸せの形ー「こんな僕」ヨミドクターに書評掲載
- 2022.01.11 「みんなねっとライブラリー」シリーズ:精神障がいがある人が安心して暮らせる社会をめざし、ペンコムが出版している一般向け書籍
- 2021.12.30 新刊キャンペーン「おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう」精神障がいがある人の家族15の軌跡
- 2021.07.02 『追体験 霧晴れる時』増刷御礼第14話を公開します
- 2021.07.02 「追体験 霧晴れる時」2刷決定。「人生の道を照らす哲学書です」
- 2020.12.07 「当事者が語り、共感し合える人や場が必要」。読者の方より『追体験 霧晴れる時』にご感想をお寄せ頂きました
- 2020.11.30 『追体験 霧晴れる時』中川区立自立支援連絡協議会地域だより「おすすめの一冊」に
- 2020.08.18 虐待の通報 精神科病院半分以下-厚生労働省全国調査より
- 2020.08.10 「就労者は補助対象外/精神障がい者の作業所に動揺」福祉新聞に青木聖久先生のコメント
- 2020.04.27 読者の方からお便りをいただきました「こどもぴあ」の活動はマイナスの立場をプラスに変える変革だ。『静かなる変革者たち』を読んで
- 2020.01.03 正しい理解が広まらず、孤立している現状の解決へ向けて 『追体験 霧晴れる時』出版トーク(連載5)
- 2020.01.01 霧晴れる時、はどうしたら迎えることができるのか 『追体験 霧晴れる時』出版トーク(連載4)
- 2019.12.26 「精神障がいの有無」が事件を生んだのかー『追体験 霧晴れる時』出版トーク(連載3)
- 2019.12.20 精神疾患は「誰にも起こりうること」…体験を語る 『追体験 霧晴れる時』出版トーク(連載2)
- 2019.12.19 「生きづらさ」をどう伝えていくか 『追体験 霧晴れる時』出版トーク(連載1)
- 2019.11.11 【重要】矢萩多聞さん欠席のお知らせ 11/17梅田蔦屋書店『追体験 霧晴れる時』出版トーク&相談会 「生きづらさ」を伝える
- 2019.10.14 家族が精神障害になったとき…15の体験談出版-毎日新聞に掲載いただきました『追体験 霧晴れる時』
- 2019.09.26 『追体験 霧晴れる時』東京新聞に掲載。救いたい 精神障害者の家族 15の体験談まとめ刊行
- 2019.09.25 11/30シンポ 著者の青木聖久先生登壇「精神障がいと社会的孤立」11/23申込〆切
- 2019.09.17 龍谷大学同窓会報に紹介いただきました『追体験 霧晴れる時』
- 2019.08.28 『追体験 霧晴れる時』読売新聞ヨミドクターで紹介。いつしか家族たちは光を見いだしていく。
- 2019.08.28 「追体験 霧晴れる時」福祉新聞掲載「他の家族を参考に視点を変えるだけで見える景色が違う」
- 2019.08.10 「追体験 霧晴れる時」の著者・青木聖久先生 鹿児島県家族会活動研修会にて講演(9/20)
- 2019.06.27 マスコミのみなさまへ『追体験 霧晴れる時』の媒体資料ダウンロードページはこちらです
- 2019.06.26 「吹田市の拳銃強奪事件に動揺、精神障害者ら」著者・青木聖久先生のコメント掲載
- 2019.06.20 「生きづらさ」の理由は_著者・青木聖久先生の講演取材記事掲載 中日新聞 (2018/10/24)
- 2019.06.20 「矛盾だらけの障害年金」記事に著者・青木聖久先生のコメント掲載 中日新聞 (2018/9/20)
- 2019.05.15 日本福祉大学 静岡県地域同窓会総会にて著者の青木聖久先生が講演(2019/5/12)
- 2019.05.15 著者・青木先生の講演会告知が朝日新聞[短信]に掲載されました – 2019/4/17
- 2019.05.13 令和元年、新しい年にペンコムは「みんなねっとライブラリー』を創刊します
- 2018.05.20 「障害者の生活と願い」連載を読んで-著者・青木聖久先生の記事掲載-しんぶん赤旗(2018/5/19-20)
- 2017.02.08 「洲本市5人刺殺事件」著者・青木先生のコメント記事 神戸新聞に掲( 2017/2/8)
- 2016.12.09 日経新聞 (朝刊) に著者・青木先生のコメント掲載「相模原殺傷 厚労省が再発防止策」(2016/12/9)
- 2016.10.31 「働くと障害年金停止?」著者・青木聖久先生の講演内容掲載-福祉新聞(2016/10/31)
- 2016.10.26 「厚生省はガイドラインを」著者・青木先生のコメント神戸新聞 (朝刊) に掲載「精神障害者の指定医診察」 ( 2016/10/26)
- 2016.10.19 「相模原事件」中間まとめどうみる-著者・青木聖久先生のコメント掲載(2016/10/19)
- 2016.01.04 「生きづらさ」我がことに-著者・青木聖久先生のインタビュー記事掲載-福祉新聞(2016/1/4)
- 2015.11.04 「障がい者と支援者のための年金教室」著者・青木聖久先生の取り組み掲載-信濃毎日新聞(2015/11/4)
- 2011.04.04 「情報共有 平時から」著者・青木聖久先生がコメント-読売新聞「助け求めても悲劇」(2011/4/4)
- 2007.05.30 著者・青木聖久先生の取り組み掲載「家族の暮らしについて考える」-ミニコミあかし(2007/5月)