「洲本市5人刺殺事件」著者・青木先生のコメント記事 神戸新聞に掲( 2017/2/8) 2017年02月08日 NEWS 印刷 シェアしてください! Tweet Like LINEで送る 感想を送る 2015年3月9日早朝に兵庫県洲本市の集落で発生した大量殺人事件「洲本市5人刺殺事件」の初公判を伝える記事に於いて、青木聖久先生のコメントが掲載されています。 兵庫県検討委員を務めた日本福祉大学の青木聖久教授(精神保健福祉学)は、「孤立を防ぎ支えるには、社会が『精神障害が怖い』と監視・拒絶するのではなく理解することが重要。自治体が十分にケアできるよう、国の財政的な支援も不可欠だ」と話した。 (2017年2017年2月8日 神戸新聞夕刊) みんなねっとライブラリー追体験ー霧晴れる時青木聖久 関連記事 『追体験 霧晴れる時』増刷御礼第14話を公開します 「追体験 霧晴れる時」の14話を公開します。「ユーモアにあふれ、周囲を一瞬にして明るく包み込んでしまう妻と、几帳面で少しはにかみ屋の夫。夫婦漫才のような明るい夫婦。 2人には、中3の受験勉強の時に突然、発症した長男がいました。」 日経新聞 (朝刊) に著者・青木先生のコメント掲載「相模原殺傷 厚労省が再発防止策」(2016/12/9) 『追体験ー霧晴れる時』を7月に出版の青木聖久先生のコメントが、日経新聞(2016/12/9)に掲載されました。 相模原殺傷事件を受け、厚労省がまとめた再発防止報告書について、コメントを求められたもの。 「生きづらさ」我がことに-著者・青木聖久先生のインタビュー記事掲載-福祉新聞(2016/1/4) 本質的な問題は、精神障害者の生きづらさが周囲に正しく伝わっていない点にある。周囲も、その生きづらさがを自分の暮らしにおいて我がこととして捉えていない例が多いのではないだろうか。 ・・・就労についても、「働けているから障害が軽快した」のではなく、「障害年金を活用することで障害を客観的に受容でき、周囲の支援を得ながら働けるようになった」と見ることこそが重要だ。 関連商品 Out of Stock 【2刷】追体験 霧晴れる時-今および未来を生きる 精神障がいのある人の家族 15のモノガタリ(みんなねっとライブラリー1) ¥1,430 カートに入れる Out of Stock 静かなる変革者たち-精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り(みんなねっとライブラリー2) ¥1,540 カートに入れる
『追体験 霧晴れる時』増刷御礼第14話を公開します 「追体験 霧晴れる時」の14話を公開します。「ユーモアにあふれ、周囲を一瞬にして明るく包み込んでしまう妻と、几帳面で少しはにかみ屋の夫。夫婦漫才のような明るい夫婦。 2人には、中3の受験勉強の時に突然、発症した長男がいました。」
日経新聞 (朝刊) に著者・青木先生のコメント掲載「相模原殺傷 厚労省が再発防止策」(2016/12/9) 『追体験ー霧晴れる時』を7月に出版の青木聖久先生のコメントが、日経新聞(2016/12/9)に掲載されました。 相模原殺傷事件を受け、厚労省がまとめた再発防止報告書について、コメントを求められたもの。
「生きづらさ」我がことに-著者・青木聖久先生のインタビュー記事掲載-福祉新聞(2016/1/4) 本質的な問題は、精神障害者の生きづらさが周囲に正しく伝わっていない点にある。周囲も、その生きづらさがを自分の暮らしにおいて我がこととして捉えていない例が多いのではないだろうか。 ・・・就労についても、「働けているから障害が軽快した」のではなく、「障害年金を活用することで障害を客観的に受容でき、周囲の支援を得ながら働けるようになった」と見ることこそが重要だ。