阪神・淡路大震災から30年。なかったことにされた被災地の性暴力。新刊『女たちが語る阪神・淡路大震災1995-2024』から「私の一番長い日」を公開します
「加害者も被災者や。大目に見てやれ」阪神・淡路大震災から30年を迎え、兵庫県明石市の出版社「ペンコム」では、『女たちが語る阪神・淡路大震災 1995-2024』いいたいことが いっぱいあった~を出版。本書より、同法人代表の正井禮子さんの寄稿文「私の一番長い日」を紹介します。
「加害者も被災者や。大目に見てやれ」阪神・淡路大震災から30年を迎え、兵庫県明石市の出版社「ペンコム」では、『女たちが語る阪神・淡路大震災 1995-2024』いいたいことが いっぱいあった~を出版。本書より、同法人代表の正井禮子さんの寄稿文「私の一番長い日」を紹介します。
被災した女性たちの、被災直後のストレートな気持ちがほとばしる『女たちが語る阪神・淡路大震災1995-2024』から「はじめに」を公開します。
「避難所で、被災者が男女の別なく雑魚寝という状況で数カ月も暮らす。これは世界のスタンダードですか?」 「避難所で、被災者が男女の別なく雑魚寝という状況で数カ月も暮らす。これは世界のスタンダードですか?」 東日本大震災後の2011年、国連人権委員会のメンバーとの話し合いでウィメンズネット・こうべ代表の正井禮子は静かに問うた…… 避難所の状況は2024年1月1日、能登半島地震でもほぼ同じだった。ここは…
阪神・淡路大震災から17日で30年を迎えます。 そんななか、1月11日(土)14時~16時、ジュンク堂書店三宮店8階会議室にて、阪神・淡路大震災に関連する本を出版した著者によるトークイベントを行います。 このメンバーがそろって「震災を語る機会」は最初で最後かも知れません。ぜひ、ご参加下さい。参加1000円。 申込はジュンク堂三宮店TEL: 078-392-1001または店頭にて。 【出演】 『喪失…
阪神・淡路大震災から17日で30年を迎えます。そんななか、1月22日(水)18時~紀伊国屋書店梅田本店イベントにて、阪神・淡路大震災に関連する本を出版した著者によるトークイベントを行います。