追体験 霧晴れる時

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追体験 霧晴れる時

ペンコム7月新刊 追体験 霧晴れる時 ご説明資料

『追体験 霧晴れる時』 青木聖久・著
今および未来を生きる 精神障がいのある人の家族
15のモノガタリ
みんなねっとライブラリー シリーズ第1弾 7月新刊

生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるともいわれる時代。(厚労省みんなのメンタルヘルス)。そのとき家族は過去をどう乗り越え、「霧晴れる時」を迎えることができたのか。15家族の実話。。そのとき家族は過去をどう乗り越え、「霧晴れる時」を迎えることができたのか。家族15の実話

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白石 弘巳 先生 ご推薦!

埼玉県済生会なでしこメンタルクリニック院長で東洋大学名誉教授の白石 弘巳 先生 よりご推薦をいただきました。
困難に負けず自分らしく生きる力を呼び覚ます、著者しか書けない家族のモノガタリ。

令和元年7月、『追体験 霧晴れる時〜今および未来を生きる精神障がいのある人の家族 15のモノガタリ』を出版いたしました。(出版:ペンコム、販売:インプレス)。

生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるともいわれる時代。そのとき家族は過去をどう乗り越え、「霧晴れる時」を迎えることができたのか。15家族の実話。。多くの人が「生きづらさ」を抱えながら暮らしています。
精神を病む、これは誰にでも起こりうること、それもある日突然に。
そのとき、どのように現状を受け止め、折り合いをつけながら生きていけばいいのか。もがき、苦しむ人は決して少なくありません。それは、本人はもちろんのこと、その家族にとってもです。

本書では、30年にわたり精神障がい者およびその家族と寄り添ってきた著者・青木聖久教授(日本福祉大)が、15家族の人生を紹介。そのとき家族は過去をどう乗り越え、未来へ歩み出し「霧晴れる時」を迎えることができたのか、家族、当事者の声と、著者の解説で分かりやすく紹介していきます。

こころの問題に悩む多くの人に贈る、家族15のモノガタリ。読む追体験で、将来への不安が薄らいでいく。分かりやすい用語解説も必読。

みんなねっとライブラリー シリーズ創刊第1弾

ペンコムでは、(公社)全国精神保健福祉会連合会 協力のもと、令和元年、生きづらさを抱える本人と家族が安心して暮らせる社会をめざす一般向け書籍シリーズ「みんなねっとライブラリー」を創刊します。

<今後の予定>
『子ども編』『配偶者編』『親なき後編』

シリーズの装丁は矢萩多聞氏

中学で不登校となったことを機に南インドへ渡り、10代のほとんどをインドで暮らしながら、独自の才能を開花させた装丁家が「こころ」を伝えていきます。

<目次>

はじめに
読者のみなさんに感じていただきたいこと
他の家族の人生を追体験することによって得られる暮らしの多様性
第1話 ◉息子と父 「使命感を持って生きていける幸せな人生だ」と言えるように
第2話◉母と息子 多様な側面の1つが雑談薬局の薬剤師
第3話◉姉と弟 元航空会社のCAという側面を持つ私が今を一生懸命生きる
第4話◉父と息子 列車運行会社や「親父の会」での温かみのある軌跡
第5話◉母と娘 小学校の教師の経験を持ちつつ登山と家族支援に青春をかける
第6話◉息子と母、妻 家族としての70年以上の経験をさせ、今を誠実に生きる
第7話◉母と娘たち 40年間暮らしているこの地域で日々のドラマを楽しむ
第8話◉妹と姉 大地でたくましく生きる人たちから得た、「蟻と自分は対等な存在」
第9話◉父と息子 社会での感動を描(書)き、他者と対話することは存命の喜び
第10話◉母と息子 ユーモアと愛情をもって温かい家庭を作ってきたその先に感じられること
第11話◉母と息子 豪快な笑いの奥にある、不便やさを超越した周囲を包み込む愛情
第12話◉弟と姉 兄弟姉妹の立場であると共に支援者でもある私の宣言
第13話◉母と娘 明るく、ほがらかに、多くの人に元気を注入するべく歩き続ける
第14話◉母と息子 子どものように天真爛漫で、夫婦漫才では決まって突っ込み役
第15話◉姉と弟 長い心の旅路を通して、 扉を開けることができた
巻末用語説明
おわりに

<先行公開・立ち読みページ>

第14話をペンコムのホームページで公開中。試し読みしていただけます。
第14話◉母と息子 子どものように天真爛漫で、夫婦漫才では決まって突っ込み役
https://pencom.co.jp/archives/6241

<著者紹介>

著者・青木 聖久(あおき きよひさ)

日本福祉大学教授 社会福祉学博士(精神保健福祉士)。1965年、淡路島出身。1988年、日本福祉大学社会福祉学部卒業後、PSWとして、慈圭病院(岡山)、関西青少年サナトリューム(神戸)という精神科病院で約14年間勤務。その後、サポートセンター西明石(作業所)の所長として4年間勤務。2006年より現職。2004年に京都府立大学大学院福祉社会学研究科修士課程、2012年に龍谷大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。主な社会的活動として、全国精神保健福祉会連合会理事、日本精神保健福祉学会理事。

<書籍仕様>

・タイトル:追体験 霧晴れる時〜今および未来を生きる精神障がいのある人の家族 15のモノガタリ
・著者:青木聖久
・判型:四六判/頁数:224 頁/価格:1,300 円+税/発売日:2018 年7月11日
・ISBN:978-4-295-40306-7
・発行:ペンコム /発売:インプレス

<本件に関するお問い合わせ先>

  • 出版社

株式会社ペンコム 代表 増田ゆきみ
〒673-0877 兵庫県明石市人丸町2-20
TEL 078-914-0391 FAX 078-959-8033 http://pencom.co.jp/ office@pencom.co.jp

2008年創業。インプレスのパートナーの出版社として、日本標準時のまち・本のまち兵庫県明石市から、文字文化を発信しています。

  • 著者連絡先

青木聖久(あおき  きよひさ) 日本福祉大学 福祉経営学部 教授
〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田
電話:0569-87-2211(代)  電話:0569-87-2341   内線 6406(直)
FAX:0569-87-1690      携帯:090-5977-4670  E-mail:aoki@n-fukushi.ac.jp

ペンコムホームページ内 著者・青木聖久ページ
https://pencom.co.jp/archives/writer/aokikiyohisa

<媒体資料ダウインロードページのご案内>

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