「厚生省はガイドラインを」著者・青木先生のコメント神戸新聞 (朝刊) に掲載「精神障害者の指定医診察」 ( 2016/10/26) 2016年10月26日 NEWS 印刷 シェアしてください! Tweet Like LINEで送る 感想を送る 厚労省はガイドラインを 『追体験ー霧晴れる時』を7月に出版の青木聖久先生のコメントが、神戸新聞(2016/10/26)に掲載されました。 措置入院判断 実態調査へ/精神障害者の指定医診療 日本福祉大の青木聖久教示(精神保健福祉学)の話 行政側には、専門家である指定医に判断を委ねたいという気持ちと、人権への配慮から措置入院を避けたいという思いの両面があるのだろう。指定医の診察は措置入院につながるだけに、厚生労働省は現場の声を吸い上げて検証し、一定のガイドラインをつくる必要がある。 みんなねっとライブラリー追体験 霧晴れる時青木聖久 関連記事 「洲本市5人刺殺事件」著者・青木先生のコメント記事 神戸新聞に掲( 2017/2/8) 2015年3月9日早朝に兵庫県洲本市の集落で発生した大量殺人事件「洲本市5人刺殺事件」の初公判を伝える記事に於いて、青木聖久先生のコメントが掲載されています。 「働くと障害年金停止?」著者・青木聖久先生の講演内容掲載-福祉新聞(2016/10/31) 『追体験ー霧晴れる時』を7月に出版予定の青木聖久先生が、埼玉県で専門家を招き行われた研修会に登壇。 講演の内容が福祉新聞(2016/10/31) に掲載されました。 「生きづらさ」我がことに-著者・青木聖久先生のインタビュー記事掲載-福祉新聞(2016/1/4) 本質的な問題は、精神障害者の生きづらさが周囲に正しく伝わっていない点にある。周囲も、その生きづらさがを自分の暮らしにおいて我がこととして捉えていない例が多いのではないだろうか。 ・・・就労についても、「働けているから障害が軽快した」のではなく、「障害年金を活用することで障害を客観的に受容でき、周囲の支援を得ながら働けるようになった」と見ることこそが重要だ。 関連商品 Out of Stock 【2刷】追体験 霧晴れる時-今および未来を生きる 精神障がいのある人の家族 15のモノガタリ(みんなねっとライブラリー1) ¥1,430 カートに入れる Out of Stock 静かなる変革者たち-精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り(みんなねっとライブラリー2) ¥1,540 カートに入れる
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「生きづらさ」我がことに-著者・青木聖久先生のインタビュー記事掲載-福祉新聞(2016/1/4) 本質的な問題は、精神障害者の生きづらさが周囲に正しく伝わっていない点にある。周囲も、その生きづらさがを自分の暮らしにおいて我がこととして捉えていない例が多いのではないだろうか。 ・・・就労についても、「働けているから障害が軽快した」のではなく、「障害年金を活用することで障害を客観的に受容でき、周囲の支援を得ながら働けるようになった」と見ることこそが重要だ。