家族の思い、きょうだいの思いに触れるたびに涙がこみ上げてきましたー読者の方よりご感想をいただきました
『おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう』に読者の方から感想を頂きました
『おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう』〜精神障がいがある家族15の軌跡〜(青木聖久・著)にお葉書で感想を頂きました。
大学院の勧めでお読みいただいた40才代の福祉関係のお仕事の方からです。
ご本人に了解を頂きましたのでご紹介致します。
この本を手にした時、支援者としての立場で読んでいました。
読んでいく中で、自分自身が家族の思い、きょうだいの思いに触れるたびに、涙がこみ上げてきました。
生きてきた過程から、それぞれの主人公の生き方に感動しました。
青木先生のP304「出口を一緒に探させていただくために」は支援者として刻まれました。
ご感想ありがとうございます。
記載いただいたP304「出口を一緒に探させていただくために」につきまして下記に紹介致します。
出口を一緒に探させていただくために
✓ どうか自分を責めないでください。
✓ 入口があれば、必ず出口があります。
✓ おせっかいなようですが、出口を一緒に探させてください。
✓ あなたは、大切な人ですから……。
『おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう−〜精神障がいがある家族15の軌跡〜』(著・青木聖久)、ぜひお読みください。
おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう(みんなねっとライブラリー4)
¥1,650
ある日突然「精神障がいがある人やその家族」に。苦悩や葛藤を経て前向きな人生を取り戻していく15家族の軌跡。今、孤立し、追い詰められている人のヒントになる。用語解説付き
在庫あり