「みんなねっとライブラリー」シリーズ:精神障がいがある人が安心して暮らせる社会をめざし、ペンコムが出版している一般向け書籍
「みんなねっとライブラリー」は、公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)監修のもと、精神障がいがある本人と家族、きょうだい、配偶者が安心して暮らせる社会をめざし、ペンコムが出版している一般向け書籍シリーズです。
「みんなねっとライブラリー」は、公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと)監修のもと、精神障がいがある本人と家族、きょうだい、配偶者が安心して暮らせる社会をめざし、ペンコムが出版している一般向け書籍シリーズです。
『おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう』(著・青木聖久)の新刊を記念して、ペンコムショップでは期間限定新刊書キャンペーンを行っています。
「追体験 霧晴れる時」の14話を公開します。「ユーモアにあふれ、周囲を一瞬にして明るく包み込んでしまう妻と、几帳面で少しはにかみ屋の夫。夫婦漫才のような明るい夫婦。
2人には、中3の受験勉強の時に突然、発症した長男がいました。」
「追体験 霧晴れる時」が2刷決定。「人生の道を照らす哲学書です」精神障がいのある家族に寄り添う内容に多くの読者の方からご感想をお寄せ頂いています。
精神保健医療福祉では、差別や偏見があるため、一人で問題を抱え込んでしまう場合がある。そのような時、分かちあえる仲間の存在は心強い。語り合い、聴き合い、共感し合える人や場と、「つながる」ことが大切だと感じました。
名古屋市中川区立自立支援協議会『地域だより9.10月号』「おすすめの一冊コーナー」にて、「追体験 霧晴れる時 今および未来を生きる 精神障がいのある人の家族 15のモノガタリ 」(青木聖久・著、ペンコム・刊)についてご掲載頂きました。
精神科病院での虐待事案について厚生労働省が行った全国調査で、虐待が起きた病院が自治体に通報したケースは全体の半分以下にとどまっていることがわかりました。(NHK兵庫 NEWS WEBより)
精神障害者の小規模作業所長の経験を持ち、全国の事情に詳しい青木聖久・日本福祉大教授(精神保健福祉学)はこの要綱改正について「異例の改正だ。就労しながらセンターを実家のように利用しバランスをとっている人の居場所を奪うことになりかねない。他の市町村への影響も懸念される」としている。
「『静かなる変革者たち』精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り」に、読者の方からお手紙をいただきました。
「素晴らしい本を読ませていただきました。当事者を親に持つ若き支援者に、その活動に拍手を送ります。
『追体験 霧晴れる時 〜今および未来を生きる精神障がいのある人の家族 15のモノガタリ』の出版を記念し、梅田蔦屋書店にてトークショーを開催。その内容をお伝えしてきた連載5回目は最終回。会場にお越しのみなさんと共に、正しい理解が広まらず、孤立している現状の解決へ向けて、私たちは何ができるのかについて意見交換をしました。