中川区立自立支援連絡協議会地域だより「おすすめの一冊」に掲載いただきました『追体験 霧晴れる時』
名古屋市中川区立自立支援協議会『地域だより9.10月号』「おすすめの一冊コーナー」にて、「追体験 霧晴れる時 今および未来を生きる 精神障がいのある人の家族 15のモノガタリ 」(青木聖久・著、ペンコム・刊)についてご掲載頂きました。
名古屋市中川区立自立支援協議会『地域だより9.10月号』「おすすめの一冊コーナー」にて、「追体験 霧晴れる時 今および未来を生きる 精神障がいのある人の家族 15のモノガタリ 」(青木聖久・著、ペンコム・刊)についてご掲載頂きました。
9/10、神戸市では神戸市西区の精神科病院「神出(かんで)病院」の入院患者に対する虐待・暴力事件で、看護師等6名が逮捕・起訴された事件を受け、「神出病院に関する事項について」「神戸市の再発防止・早期発見に向けた取り組みについて」を議題として、市民福祉調査委員会精神保健福祉専門分科会開催。専門家らが意見を交わしました。
精神科病院での虐待事案について厚生労働省が行った全国調査で、虐待が起きた病院が自治体に通報したケースは全体の半分以下にとどまっていることがわかりました。(NHK兵庫 NEWS WEBより)
神戸市西区の精神科病院「神出(かんで)病院」の入院患者に対する虐待・暴力事件で、看護師等6名が逮捕・起訴された事件を受け、神戸市では8/17、当該病院の管理者に対し、改善命令を行いました。
精神障害者の小規模作業所長の経験を持ち、全国の事情に詳しい青木聖久・日本福祉大教授(精神保健福祉学)はこの要綱改正について「異例の改正だ。就労しながらセンターを実家のように利用しバランスをとっている人の居場所を奪うことになりかねない。他の市町村への影響も懸念される」としている。
神戸市西区の精神科病院「神出(かんで)病院」の入院患者に対する虐待・暴力事件で、看護師等6名が逮捕・起訴された事件を受け、障がい者支援団体6団体が8/3、神戸市に対し、第三者委員会を設置して原因を究明することなどを盛り込んだ要請書を提出しました。
日本弁護士連合会より、2020年4月23日付けで、先の兵庫県神戸市の精神科病院における虐待について、被虐待者の早期発見・早期救済を図るため、直ちに、障害者虐待防止法を改正し、医療機関を通報義務等の適用対象とすることを求める会長声明が出されました。
「『静かなる変革者たち』精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り」に、読者の方からお手紙をいただきました。
「素晴らしい本を読ませていただきました。当事者を親に持つ若き支援者に、その活動に拍手を送ります。
神戸市西区の神出病院の入院患者に対する虐待・暴力事件で、3/24、兵庫県警は元看護助手と男性看護師3人を再逮捕。
関係各団体の声明をまとめました。
神戸市西区の医療法人財団兵庫錦秀会神出病院の入院患者に対する虐待・暴力事件で、看護師等6名が兵庫県警に2020年3月4日逮捕されたことが報じられました。
この事件を受け、各団体より声明が出されましたので、こちらのページにても掲載させていただきます。