「精神疾患の親をもつ子ども」の学校での相談状況など調査結果まとまる 大阪大学大学院 蔭山正子准教授らの研究グループ
精神疾患の親をもつ子どもたちは、家庭内でのおとなの喧嘩、極度の不安、心身の不調と、子ども自身への支援が必要であるにもかかわらず、小学生の91.7%が相談経験なしと回答。それでも相談しやすかったおとなは担任の先生であることから、小さなサインを見逃さず早期発見が必要 —
精神疾患の親をもつ子どもたちは、家庭内でのおとなの喧嘩、極度の不安、心身の不調と、子ども自身への支援が必要であるにもかかわらず、小学生の91.7%が相談経験なしと回答。それでも相談しやすかったおとなは担任の先生であることから、小さなサインを見逃さず早期発見が必要 —
精神疾患の親を持つ子供たちは、どんな状況に書かれ、何を必要としているのかー
2021年4月6日付けの教育新聞web版特集「クローズアップ」にて、『静かなる変革者たち』『心病む夫と生きていく方法』(共にペンコム刊)などの著書がある蔭山正子先生(大阪大学高等共創研究院教授)へのインタビューが掲載されました。
12/14、「みんなねっとライブラリー」シリーズの刊行につきまして、報道発表をさせていただきました。
発表内容と掲載いただきましたサイト一覧です。みなさま、ありがとうございます。
名古屋市中川区立自立支援協議会『地域だより9.10月号』「おすすめの一冊コーナー」にて、「追体験 霧晴れる時 今および未来を生きる 精神障がいのある人の家族 15のモノガタリ 」(青木聖久・著、ペンコム・刊)についてご掲載頂きました。
女を楽しくするニュースサイト「ウーマンライフ WEB 版」にて、『心病む夫と生きていく方法』を紹介頂きました(公開日2020年11月28日)
「心病む夫と生きていく方法」好評発売中
杏林大学助教 前田 直さんが警鐘
コロナで急変うつ(統合失調症、双極性障害)増加中!
「優しかった夫が暴言を…」
『女性自身』(2020年12月1日・8日合併号)において、『心病む夫と生きていく方法』を紹介いただきました。
2020年10月18日(日)付けの南日本新聞にて『静かなる変革者たち 精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り』について、ノンフィクションライターの最相葉月さんに、新聞1面のコラム「朝の文箱 日曜随想」でご紹介いただきました。
2020/11/09付けの『読売新聞の医療・健康・介護サイト ヨミドクター 本ヨミドク堂』で、「心病む夫と生きていく方法 統合失調症、双極性障害、うつ病… 9人の妻が語りつくした結婚、子育て、仕事、つらさ、そして未来 」(蔭山正子・著、ペンコム・刊、インプレス・販売)をご紹介頂きました。
うつ病や統合失調症など病気といえども、自分たちにとってはかけがえのない親。
戸惑いながら育ってきた境遇を分かち合うグループ「こどもぴあ」を発足させ、それぞれの体験や研究者を交えた座談会などでつづる著書「静かなる変革者たち」(ペンコム)を発刊した。執筆者の一人、大阪大大学院の蔭山正子准教授に話を聞いた。
2020年1月27日付けの東京新聞にて『静かなる変革者たち 精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り』の著者 横山恵子先生の取材記事が掲載されました。