神戸市所在の精神科病院の患者への虐待事件に関し、日弁連より会長声明が出されました(4/23)
日本弁護士連合会より、2020年4月23日付けで、先の兵庫県神戸市の精神科病院における虐待について、被虐待者の早期発見・早期救済を図るため、直ちに、障害者虐待防止法を改正し、医療機関を通報義務等の適用対象とすることを求める会長声明が出されました。
日本弁護士連合会より、2020年4月23日付けで、先の兵庫県神戸市の精神科病院における虐待について、被虐待者の早期発見・早期救済を図るため、直ちに、障害者虐待防止法を改正し、医療機関を通報義務等の適用対象とすることを求める会長声明が出されました。
「『静かなる変革者たち』精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り」に、読者の方からお手紙をいただきました。
「素晴らしい本を読ませていただきました。当事者を親に持つ若き支援者に、その活動に拍手を送ります。
神戸市西区の神出病院の入院患者に対する虐待・暴力事件で、3/24、兵庫県警は元看護助手と男性看護師3人を再逮捕。
関係各団体の声明をまとめました。
神戸市西区の医療法人財団兵庫錦秀会神出病院の入院患者に対する虐待・暴力事件で、看護師等6名が兵庫県警に2020年3月4日逮捕されたことが報じられました。
この事件を受け、各団体より声明が出されましたので、こちらのページにても掲載させていただきます。
うつ病や統合失調症など病気といえども、自分たちにとってはかけがえのない親。
戸惑いながら育ってきた境遇を分かち合うグループ「こどもぴあ」を発足させ、それぞれの体験や研究者を交えた座談会などでつづる著書「静かなる変革者たち」(ペンコム)を発刊した。執筆者の一人、大阪大大学院の蔭山正子准教授に話を聞いた。
2020年1月27日付けの東京新聞にて『静かなる変革者たち 精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り』の著者 横山恵子先生の取材記事が掲載されました。
『静かなる変革者たち 精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り』をお読み頂いた方からご感想をお寄せ頂きました。
2020年1月8日付けの東京新聞、中日新聞朝刊の新刊コーナーにて『静かなる変革者たち 精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り』を掲載いただきました。
2019年11月11日付けの『読売新聞の医療・健康・介護サイト ヨミドクター 本ヨミドク堂』で、「静かなる変革者たち 精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り 」(横山恵子、蔭山正子、こどもぴあ・編著、ペンコム・刊、インプレス・販売)をご紹介頂きました