日本福祉大学 静岡県地域同窓会総会にて著者の青木聖久先生が講演(2019/5/12)
『追体験ー霧晴れる時』を7月に出版予定の青木聖久先生が、5/12、日本福祉大学 静岡県地域同窓会総会において、講演会講師として登壇しました。
『追体験ー霧晴れる時』を7月に出版予定の青木聖久先生が、5/12、日本福祉大学 静岡県地域同窓会総会において、講演会講師として登壇しました。
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「働くことで得られるもの」
『追体験ー霧晴れる時』を7月に出版の青木聖久先生の記事が掲載されました。
厚生労働省が在宅で暮らす障害者を対象に行った「2016年生活のしずらさなどに関する調査」を受けて、しんぶん赤旗が障害者の日常生活の実態や意識について考える連載「障害者の生活と願い」を掲載。
連載を締めくくるかたちで、青木先生の記事が掲載されました。
『追体験ー霧晴れる時』を7月に出版の青木聖久先生のコメントが、日経新聞(2016/12/9)に掲載されました。
相模原殺傷事件を受け、厚労省がまとめた再発防止報告書について、コメントを求められたもの。
『追体験ー霧晴れる時』を7月に出版予定の青木聖久先生が、埼玉県で専門家を招き行われた研修会に登壇。
講演の内容が福祉新聞(2016/10/31) に掲載されました。
行政側には、専門家である指定医に判断を委ねたいという気持ちと、人権への配慮から措置入院を避けたいという思いの両面があるのだろう。指定医の診察は措置入院につながるだけに、厚生労働省は現場の声を吸い上げて検証し、一定のガイドラインをつくる必要がある。
相模原市の障害者施設「「津久井やまゆり園」で7月、元職員が多数の入所者を殺傷した事件で、厚生労働省は、事件の検証と再発防止の検討を始めています。9月には中間とりまとめを発表しました。関係者らはどう見ているのでしょうか。
本質的な問題は、精神障害者の生きづらさが周囲に正しく伝わっていない点にある。周囲も、その生きづらさがを自分の暮らしにおいて我がこととして捉えていない例が多いのではないだろうか。
・・・就労についても、「働けているから障害が軽快した」のではなく、「障害年金を活用することで障害を客観的に受容でき、周囲の支援を得ながら働けるようになった」と見ることこそが重要だ。
新指針を作った検討委員会メンバーの青木聖久・日本福祉大教授は、医師が支給判定の資料になる診断書を作る際、生活の困難さを客観的な視点で説明する必要が出てくるとし、専門職の支援を受けるように勧めた。