静かなる変革者たち

「静かなる変革者たち」川崎市社協の広報紙に掲載「特集 ヤングケアラー・きょうだい児に関する図書の紹介」

静かなる変革者たち

『静かなる変革者たち 精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り』川崎市社会福祉協議会の広報紙に掲載いただきました

特集 ヤングケアラー・きょうだい児に関する図書の紹介で

掲載いただいたのは「地域福祉情報バンク通信」(2021年夏号)です。

発行は川崎市社会福祉協議会ボランティア活動振興センター。

掲載内容は次の通りです。

特集 ヤングケアラー・きょうだい児に関する図書の紹介

「ヤングケアラー」とは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の介護などを、日常的に行っている18歳未満の子どものことです。多くの時間をこれらに費やすため、学業や日常生活において自分のための時間がとれません。
また、「きょうだい児」とは、病気や障害を抱える兄弟姉妹を持つ子どものことで、親の関心が自分以外に向けられるため、必要以上に良い子でいようと無理をしてしまう傾向があります。
家族のために時間を使うことが当たり前という環境で育った子どもたちは、自分から誰かに助けを求めることが難しく、いつの間にか周囲から孤立してしまうことがあります。そのような子どもたちが、自分の人生を生きるということを諦めないためにも、周囲の大人達が、早期に発見し、何らかの支援につなげていくことが必要です。見えにくい問題のため、まずは関心を持つ・現状を知ることから始めてみませんか?

「静かなる変革者たち」

精神疾患の親に育てられ成長して支援職に就いた4人の子どもたちが体験記と座談会で語る、親のこと・家族・支援のありかた。彼らだからこそ語れる「気づきの数々」。

(横山恵子、蔭山正子、こどもぴあ:著/ペンコム/2019年発行)

▶掲載誌は川崎市社会福祉協議会のウェブページよりダウンロードできます。

http://www.csw-kawasaki.or.jp/core_sys/images/others/pdf/banknl_2021_no.51natsu.pdf

▶精神疾患の親をもつ子どもの会「こどもぴあ」

https://kodomoftf.amebaownd.com/

 

「静かなる変革者」のほかに紹介されていた本

  • 「ヤングケアラー わたしの語り」(澁谷智子:編/生活書院/2020年発行)
  • 「ヤングケアラー  介護を担う子ども・若者の現実」(澁谷智子:著/中央公論新社/2018年発行)
  • 「人生バイプレイヤー きょうだい児を生きる」(中澤晴野:著/文芸社/2019年発行)

▶川崎市社会福祉協議会

▶情報紙「地域福祉情報バンク通信」

地域福祉情報バンクでは、福祉に関する図書・ DVDの貸し出しをしており、パソコンで図書等を検索した時ビデオ・ DVDを視聴することができます。

また、社会福祉協議会(社協)とは、社会福祉法という法律に「地域福祉の推進を図ることを目的とする団体」と規定され、地域社会において民間の自主的な福祉活動の中核となり、住民の参加する福祉活動を推進し、保健福祉上の諸問題を地域社会の計画的・協働的努力によって解決しようとする公共性・公益性の高い民間非営利団体で、住民が安心して暮らせる福祉コミニティづくりと地域福祉の推進を使命とする組織です。(同会ウェブページより)

『静かなる変革者たち』は、川崎市社会福祉協議会ボランティア活動振興センターさんにてお読みいただけます。

生きづらさに寄り添う『みんなねっとライブラリー』シリーズ

ペンコムでは『みんなねっとライブラリー』を創刊しました。
「みんなねっとライブラリー」は、公益社団法人全精神保健福祉会連合会(みんなねっと)監修のもと、生きづらさを抱える本人と家族が安心して暮らせる社会をめざす一般向け書籍シリーズです。

家族、当事者、医療、福祉、介護など、多方面の著者が執筆し、わかりやすく、広く一般の方に「こころの病」について理解を深めてもらおうという内容です。

シリーズの装丁は、ブックデザイナーの矢萩多聞氏が手掛けます。

Doticon_red_Right『みんなねっとライブラリーシリーズ』創刊

みんなねっとライブラリー

静かなる変革者たち

静かなる変革者たち-精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り(みんなねっとライブラリー2)

横山恵子、蔭山正子、こどもぴあ(著)

¥1,540

精神疾患のある親に育てられ、成長して支援職に就いた4人の子どもたちが体験記と座談会で語る親のこと、家族、支援のありかた

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