ネットトラブルで未来を失う前に
2014年11月28日(金)に、明石市内の小学生5.6年生の児童と保護者むけに、インターネット安全研修を行います。その内容を掲載します。
「情報共有 平時から」
日本福祉大の青木聖久教授は、「精神状態が著しく不安定になってから関係機関が対応するのは難しく、平時から保健所などが当事者と信頼関係を作っておく必要があると指摘。行政や医療などの関係機関が日常的な情報共有や意見交換を行うことも提言している。
『追体験ー霧晴れる時』を7月に出版予定の青木聖久先生が、2007年、NPO法人「居場所」(明石市)の理事長として取り組んだ「あかし相談支援事業啓発プログラム」について掲載された記事です。