村井理子先生の新刊「本を読んだら散歩に行こう」に「静かなる変革者たち」 も紹介頂きました
最も印象深かったのは、「家族は支援者になれない」という一文だ
村井理子先生の新刊「本を読んだら散歩に行こう」(集英社)にペンコムの「静かなる変革者たち 精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り」も紹介頂きました。
「気づけば本は自分の人生になくてはならない存在になっていた」ほどの読書家としても知られる著者の読書案内を兼ねた濃厚エピソード満載のエッセイ集。
その40冊に選書頂きとても光栄です。
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6/24新刊発売!
人気翻訳家・村井理子さんの読書案内&エッセイ集 『本を読んだら散歩に行こう』
想定外の人生、かたわらには、犬と本。 大反響の既刊『兄の終い』『全員悪人』『家族』をめぐる濃厚エピソードと40冊。
詳細はこちら▼
生きづらさに寄り添う『みんなねっとライブラリー』シリーズ
ペンコムでは『みんなねっとライブラリー』を創刊しました。
「みんなねっとライブラリー」は、公益社団法人全精神保健福祉会連合会(みんなねっと)監修のもと、生きづらさを抱える本人と家族が安心して暮らせる社会をめざす一般向け書籍シリーズです。
家族、当事者、医療、福祉、介護など、多方面の著者が執筆し、わかりやすく、広く一般の方に「こころの病」について理解を深めてもらおうという内容です。
シリーズの装丁は、ブックデザイナーの矢萩多聞氏が手掛けます。
静かなる変革者たち-精神障がいのある親に育てられ、成長して支援職に就いた子どもたちの語り(みんなねっとライブラリー2)
¥1,540
精神疾患のある親に育てられ、成長して支援職に就いた4人の子どもたちが体験記と座談会で語る親のこと、家族、支援のありかた
在庫4 個