仕事だいじょうぶの本

『仕事だいじょうぶの本』福島県南会津町の広報『みなみあいづ』におすすめ本として紹介いただきました

仕事だいじょうぶの本

働きたいのに「会話」や「コミュニケーション」が苦手でつまずいてしまう。SST技法を活用して不安の解消をお手伝いする本です。

福島県南会津町の広報『みなみあいづ』2021年10月号(№187)にて、『仕事だいじょうぶの本ー職場の人と安心してコミュニケーションできるSSTレッスンBOOK』(著・北岡祐子、刊・ペンコム)を掲載いただきました。

紹介いただいたのは、広報誌で連載している子育て世代包括支援センター「えがお」の「すまいるだより」で、今回のテーマは「働くために必要な準備」。

えがおスタッフからのおすすめの本として紹介いただきました。

▶広報『みなみあいづ』2021年10月号(№18)

■えがおスタッフからのおすすめ

『仕事だいじょうぶの本』

働きたいのに「会話」や「コミュニケーション」が苦手でつまずいてしまう。SST技法を活用して不安の解消をお手伝いする本です。


 

以下、すまいるだよりvol42 より転載

「働くために必要な準備」

中学3年生や高校3年生は、進学や進路について方向性を定め、受験や就職試験に向けて力を注ぐ時期を迎えました。

つらい勉強も、あと半年ほど。感染症への不安や、周囲と自分を比べて焦る気持ちにのみ込まれず、自分の望む進路を決めてもらいたいと願うばかりです。

来年の4月から、仕事やアルバイトを始める方もいることでしょう。今回は「働くために必要な準備」について、お伝えしたいと思います。

働いて対価を得るということは、社会の一員になったということ。とある社会人を対象としたアンケート調査では、働くために必要な要素として「体調・生活管理」「一般常識」「コミュニケーションスキル」の3つが重要視される結果が示されました。

多くの社会人が、体調に気を配り、仕事や人間関係に悪影響を与えないよう生活を送っていることがうかがえます。

調査の結果を踏まえ、社会の一員になるために、まずは「体調」「生活リズム」「ストレス」の3つを管理することがポイントです。

夜遅くまでゲームをしたり、朝食を抜いたりと、不規則な生活を送っている方は、生活を見直すことから始めましょう。

また、働く上でコミュニケーションスキルも大切な要素の一つです。コミュニケーションとは、感情や意見を相手に伝え、通じ合うこと。相手と良好な関係が築ければ、仕事は円滑に進むものです。

反対に「人と話すことが苦手」「一度に複数の指示を受けると、対応できない」「嫌なことや困っていることを、相手に切り出せない」など、一つでも当てはまる方は、仕事が思ったように進まない可能性もあります。

気の合う友人同士でも、すれ違いは起こります。ましてや職場には、性格や価値観、好みなど、自分とタイプの異なる方も多いはず。だからこそ、コミュニケーションスキルを高めることが大切になるのです。

しかし、コミュニケーションを体系立てて学んだ経験のある方は、ほとんどいません。コミュニケーションなんて、何とかなるだろうと思っている方もいるかもしれません。そんな皆さんのために、ソーシャルスキルトレーニング(SST)という対人関係のコツを学ぶ訓練が用意されています。

SSTでは、働くことを難しく感じてしまう原因を探ったり、具体的なコミュニケーション(あいさつの仕方、指示の受け方、報告・相談、電話応対、断り方、間違いや失敗をしたときの対処法)などを学ぶことができます。

現代では、SSTを学ぶ場所や機会が設けられ、専門の書籍も数多く発行されています。「えがお」もSSTを支援をしていますので、お気軽にご相談ください。

新生活をスタートする前に、準備をしておくこと。とても大切なことだと思います。

 

仕事だいじょうぶの本

仕事だいじょうぶの本

北岡祐子

¥1,980

働きたいのに会話が苦手でつまずいてしまう、そんな不安をSST(ソーシャルスキルトレーニング)の技法を使って実例で解決するレッスンBook

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