あかし本 タコの不漁

『あかし本』該当ページ公開「サンパチ冷害」とは/明石ダコが大不漁 55年前にも絶滅危機

あかし本 タコの不漁

明石ダコが大不漁 55年前にも絶滅危機の「サンパチ冷害」とは

兵庫県明石市といえば、タイ、タコ、ノリ、イカナゴ。 瀬戸内の豊かな漁に育まれたお魚の宝庫。 それが、今年の夏はえらいことになりました。 今や、明石のシンボルともなっている「タコ」が大不漁なんです。 神戸新聞10/10に報道されるや、MBS、朝日新聞と、マスコミでの大きく取り上げられています。

明石ダコが記録的不漁 前年の4割、厳冬が影響? 名物玉子焼も直撃(神戸新聞 10/10)

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“明石ダコ”が消える!? 記録的不漁の原因は…(MBS 10/12)

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明石ダコが大不漁 55年前にも絶滅危機、共通する環境(朝日新聞10/14)

Doticon_red_Righthttps://www.asahi.com/articles/ASLB44QG5LB4PTIL00V.html

『あかし本 〜時のまちを創る 海のまちに生きる〜』にアクセス集中

ここ数日、神戸新聞の報道が出て以来、ペンコムより発刊の『あかし本 〜時のまちを創る 海のまちに生きる〜』(編集 神戸新聞明石総局)へのアクセスが集中しています。 検索キーワードは、55年前に絶滅の危機に陥った「サンパチ冷害」。 そこで、『あかし本』の該当ページをPDFで公開します。

資源保護「未来へ残す」意識高めP140

PDFダウンロードはこちらより

明石市においては、漁師さん達が豊かな資源を守るため、タコを守り育てる取り組みをしています。その内容も含めてぜひ、お読み下さい。 あかし本 〜時のまちを創る 海のまちに生きる〜 あかし本 〜時のまちを創る 海のまちに生きる〜 『あかし本 時のまちを創る 海のまちに生きる』著 神戸新聞明石総局 刊 ペンコム 明石、神戸の書店はじめ、全国書店でぜひ手にとってください。