明石の漁業関係のみなさんが、「あかし本」を日本中にPRしてくださっています
「あかし本」、実は日本中の漁業関係の方々に広がってきています。理由は、この推薦書です!
ペンコムより6月に出版した『あかし本 時のまちを創る 海のまちに生きる』、実は日本中の漁業関係の方々に広がってきています。
「あかし本」ですが、地元・兵庫県明石市にとどまらず、全国から、書籍のお問い合わせをいただいております。
理由は、この推薦書にあったのです!
推薦書を著者の神戸新聞明石総局の記者から見せてもらったとき、ほんまに感激で泣きました。
明石市漁連の会長はじめ、漁師さん達が、かばんに「あかし本」と推薦書を入れて、会う人会う人に本の説明をしてくださっていたんです。
「明石の漁業に関する資料として価値があって、もっと知ってほしいんや」と。
取材時には、当連合会の漁協組合長、組合員をはじめ、JF兵庫漁連などの系統団体が取材協力をしており、明石の漁業を多くの人に知っていただける内容となっています。
ご本人に掲載のご了解をいただきましたので掲載させて頂きます。
明石市漁業組合連合会
会長 橋本 幹也
書籍「あかし本 時のまちを創る 海のまちに生きる」について(ご案内)
このたび、神戸新聞社明石総局より『あかし本』(出版社 ペンコム)と題した書籍が出版されることになりました。
この本は、神戸新聞の紙面で、昨年1月から12月まで、数回に分けて明石の海でとれるノリ、イカナゴ、マダイ、マダコなどを特集した記事が紹介されたものです。
この取材時には、当連合会の漁協組合長、組合員をはじめ、JF兵庫漁連などの系統団体が取材協力をしており、明石の漁業を多くの人に知っていただける内容となっています。
また、漁業と合わせて「時のまち あかし」らしく子午線や明石市立天文科学館にまつわる記事も掲載されており、明石について幅広く知ることができる書籍としてもお読みいただけます。
当連合会では、明石の漁業に関する資料として価値があると考えており、一人でも多くの方に読んでいただきたいとの思いから紹介させていただきます。