明石市内の秋祭りを盛り上げる布団太鼓(祭礼屋台)などをまとめた記録冊子『明石の布団太鼓−布団太鼓・だんじり・獅子舞−』。市民らでつくる「布団太鼓プロジェクト」が文化遺産を生かした地域活性化事業として、文化庁の補助を受けて制作したもの。
(毎日新聞地方版20150605より)
布団太鼓は播磨・淡路地域などで担がれる大型の太鼓台。かつては明石市周辺に約100台があったが、空襲による焼失や地域の少子高齢化で減少し、今では約40台しか残っていない。王子校区連合自治会長の藤本庸文(つねふみ)さん(65)らが「このままでは地域の伝統文化が消えてしまう」と危機感を抱いて保存・調査に向けたプロジェクトをスタート。秋祭りでの撮影を重ね制作した。
書籍版『明石の布団太鼓ー布団太鼓・だんじり・獅子舞ー』
こちら
DVD『明石の布団太鼓ー布団太鼓・だんじり・獅子舞-』の主な構成
- 序 章 “サロネーゼ”とは
- 第1章 “サロネーゼ”という生き方
- 第2章 サロネーゼの皆さん!それは“事業”です
- 第3章 開業したらすることはなに?
- 第4章 お金の動きを記帳しましょう
- 第5章 確定申告をしましょう
編集 明石の布団太鼓プロジェクト
明石の布団太鼓プロジェクトは、明石の市民有志の団体。
明石市において、布団太鼓、だんじり、獅子舞などを保有する地域・団体、また、かつて保有していた地域・団体等を調査しています。
(平成25年度、26年度、27年度文化遺産を活かした地域活性化事業 受託)
連絡先:taiko@kohoshi.jp
・編集: 明石の布団太鼓プロジェクト
・発行日:2015年3月31日
・実費: 1,000 円(税別)
・判型: DVD(ケース入り)
・時間:( )分
・発行:明石の布団太鼓プロジェクト
こちらの商品は、ショッピングページ「BASE」にてお買い求めいただけます。
https://pencom.thebase.in/items/15654118
BASEでは、クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、後払い決済、キャリア決済の5つの決済方法に対応しております。
追加情報
大きさ | 14.8 x 21 x 10 cm |
---|