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ダイジェストムービー

『母が若年性アルツハイマーになりました。』

「母さん、アルツハイマーだったよ」
若年性アルツハイマーを発症した母。懸命に介護する父。
大好きな母が壊れていく…混乱と葛藤の日々。
やがて、疎遠だった父と娘は、介護を通じ親子の絆を取り戻していく。
18年に及ぶ介護の日々と家族の気持ちを長女でイラストレータのNiccoがほっこり描くまんがエッセー。
静かな感動を呼んでいます。
※用語解説、介護を経験して分かったことポイント解説付き
※(公社)認知症の人と家族の会推薦

著者からのメッセージ

お母さんのアトリエで、お母さんの作品・レザークラフトをバックに。

著者がハートネットTVに出演しました

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明るくユーモアがあり、レザークラフトなど手仕事が得意だった母が認知症になった。娘のイラストレーターの野島朋子さんはそんな母をなかなか受け入れられませんでした。でも「母も必死で生きているんだ」と気づき、母の変化と介護の出来事の連載を始めます。母を看取(みと)った後、一冊の本になったマンガ「母が若年性アルツハイマーになりました」の物語をひもときながら野島さんの思いを聞き、認知症介護のあり方を考えます。(番組公式サイトより)

[ハートネットTV リハビリ・介護を生きる「漫画で描く、漫画で読む介護」(1)]

多くのご感想をお寄せ頂いています

「いつか必ず訪れる、親の死に向き合う姿勢を本書に教えてもらいました。」
「介護参考本というだけではない。愛情にあふれた家族のドラマだ。」

人物紹介

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推薦メッセージ

素敵な本です。推薦致します

公益社団法人 認知症の人と家族の会 推薦

認知症の家族を支える、すべての人に読んでほしい

All About 介護ガイド : 横井孝治氏

著者プロフィール

Nicco1

Nicco(にっこ)

イラストレーター、造形作家。多摩美術大学卒業後、企業の宣伝企画課、デザイン事務所勤務を経て、出産を機にフリーランスに。

雑誌、書籍などにイラストやオブジェを制作。現在は子どもアトリエ講師としても活動中。夫、娘、息子の4人家族。千葉県在住。 近くに住む実母が若年性アルツハイマーになり、母の介護をする父を手伝うようになる。2009年8月から7年間、公益社団法人 認知症の人と家族の会千葉県支部発行の会報誌に、両親の様子を描いた「母が若年性アルツハイマーになって」が掲載される。

書籍紹介

母が若年性アルツハイマーになりました。

【3刷】母が若年性アルツハイマーになりました。

Nicco(にっこ)・著

¥1,650

【認知症の人と家族の会推薦】若年性アルツハイマーを発症した母。自宅で介護する父。18年に及ぶ介護の日常を長女のNiccoがまんがで描く。